Muse Video

Muse Video プロンプトガイド

思い通りにコントロールできる映画的なクリップを生成するプロンプトの書き方を解説。プロンプトの公式、すぐ使える8つの実例、テキスト→動画と画像→動画の違い、よくある失敗の直し方をまとめました。

プロンプトの公式

良いプロンプトは8つの要素をカバーします。毎回すべて必要ではありませんが、各要素が具体的なほど、モデルが推測する余地が減ります。

主体

画の主役を名指しし、フレーム間でぶれない特徴を1〜2個添えます。

「尻尾の先が白いキツネ」

シーン

主体がどこにいるかと、画を地に着ける環境ディテールを1つ。

「夕暮れの雪の松林で」

動作

1クリップにつき主な動作は1つ。曖昧な動詞3つより明確な1つを。

「カメラに向かって走る」

カメラワーク

カメラの動きを明記。動きがバラバラになるのを防ぐ最大のポイントです。

「目線の高さでゆっくりドリーイン」

光

光の向きと雰囲気を決めて、意図のある画にします。

「冷たい月光に温かいランタンの灯り」

スタイル

見た目を固定:シネマ調、商品広告、アニメ、ストップモーション、ドキュメンタリー。

「シネマ調、浅い被写界深度」

テンポ

ゆったり静かな動きか、速くエネルギッシュか、速度感を示します。

「ゆっくり丁寧な動き」

画角と秒数

比率(16:9、9:16、4:3、3:4)、秒数(5/10/15秒)、解像度(480p/720p/1080p)はプロンプト文ではなくジェネレーターで選びます。

「SNS縦型広告なら 9:16・10秒・720p」

すぐ使えるプロンプト実例8選

各カードに完全なプロンプトと推奨設定を掲載。まず安い下書き(480p・5秒=160クレジット)で試し、気に入ったら高品質で回し直すのがおすすめです。

夜の街・シネマ調

シネマ調動画:雨に濡れた夜の街を列車が滑るように走る、濡れたアスファルトの反射、ゆっくりドリーイン、ムーディーなネオン光、現実的な動き

設定とコスト: 16:9・10秒・720p・約480クレジット

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縦型商品広告

高級スキンケアボトルが黒いガラスの上でゆっくり回転、青い光の軌跡が周りを舞う、滑らかなカメラオービット、つややかな発売広告ライティング、マクロの製品ディテール

設定とコスト: 9:16・10秒・720p・約480クレジット

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キャラクター特写

特写:光る植物ラボで宇宙飛行士がゆっくりヘルメットを外す、顔とスーツは一貫、手持ちカメラの穏やかなドリフト、浅い被写界深度、静かで決意した雰囲気

設定とコスト: 16:9・5秒・1080p・約360クレジット

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SNS向け縦型ショート

紙で切り抜いた惑星が木の机の上でミニ太陽系に広がる、楽しいストップモーションの躍動、くっきりした影、ひと続きの動き、明るいフラットな光

設定とコスト: 9:16・5秒・480p・約160クレジット

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画像→動画:写真を動かす

アップロードした写真を動かす:被写体は完全に同一のまま、カメラはゆっくり寄る、髪と衣服がそよ風で揺れる、自然なまばたき、シーン変更なし

設定とコスト: 9:16・5秒・480p・約160クレジット(先に参照画像をアップロード)

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自然の空撮

ターコイズの海岸線を低空で進むドローン映像、火山岩に砕ける波、ゴールデンアワーの光、滑らかな前進グライド、壮大だが現実的なスケール

設定とコスト: 16:9・15秒・1080p・約1,080クレジット

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料理のクローズアップ

ラーメンの丼から立ち上る湯気のマクロ撮影、箸が麺を持ち上げる、柔らかい窓の光、スープに浅いフォーカス、温かく食欲をそそる色調

設定とコスト: 4:3・5秒・720p・約240クレジット

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アニメ風シーン

アニメ風の1シーン:朝日の中、ホームで電車を待つ少女、マフラーが風になびく、桜の花びらが舞う、緩やかなパン、柔らかなパステル調

設定とコスト: 16:9・10秒・720p・約480クレジット

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テキスト→動画 と 画像→動画 の書き方の違い

テキスト→動画:プロンプトが全部を担います——主体・シーン・動作・カメラ・光・スタイル。画像で固定されるものがない分、全部具体的に書きましょう。

画像→動画:参照画像が主体とシーンを固定済みなので、時間とともに変化する部分——動き・カメラ・雰囲気に字数を使います。画像に見えている内容を書き直すと文字の無駄になり、参照とも競合し得ます。

よくある失敗と直し方

カメラがバラバラに動く
動きを1つ明記(「ゆっくりドリーイン」「三脚の固定カット」「緩やかに左へパン」)。書かなければモデルが勝手に決め、不安定になりがちです。
フレーム間で主体が変わる
安定した特徴を1〜2個で固定するか、参照画像を使う画像→動画に切り替えて見た目を固定しましょう。
一つの画で起きることが多すぎる
1クリップ=主な動作1つ。複雑なアイデアはクリップを分け、1つのプロンプトに動作を3つ詰め込まないこと。
結果が凡庸
各要素に具体的なディテールを1つ——固有名の場所、明確な光源、レンズ感——「美しい」「壮大」だけの形容詞ではなく。
縦型が切れて見える
プロンプト文で縦構図を書くのではなく、ジェネレーター設定で9:16を選びましょう。比率はパラメータであって本文ではありません。

設定とクレジット消費

生成はクリップごとに解像度×秒数で課金(1米ドル=100クレジット)。実行前にジェネレーター上で正確な消費量が必ず表示されます。

解像度5s10s15s
480p160320480
720p240480720
1080p3607201080

プロンプトFAQ

プロンプトは何文字まで書けますか?
最長2,000文字。繰り返しの多い長文より、短く密度の高いプロンプトが効きます。
日本語など英語以外で書けますか?
はい。英語限定ではありません。母語で自然に書いて大丈夫。同じ公式が使えます。
比率や秒数をプロンプトに書くべきですか?
いいえ——ジェネレーターの設定が優先されます。画角・秒数・解像度はコントロールで選べばよく、プロンプト本文に書く必要はありません。
上手くいったプロンプトを再利用するには?
生成履歴で気に入ったクリップを開き、そのプロンプトを再利用・微調整。ゼロから書き直すより小さな修正が確実です。
プロンプトが拒否されたのはなぜ?
一部の題材はコンテンツ安全フィルターでブロックされる場合があります。詳しくは「コンテンツセーフティポリシー」ページをご覧ください。関連する記述を調整して再試行してください。